2年3組では、文化祭に向けた学習の一環として『どんぐりの家』を読み、夏休み中も感想の交流をし合ってきました。
9月6日(土)、物語には「共同作業所開設」のお話があり、モデルとなった堺市北区にある社会福祉法人コスモス『ほくぶ障害者作業所』を訪問。
お話を伺い、利用者の皆さんと一緒に余暇活動に参加しました。手話による自己紹介、仕事内容の説明、しりとりゲームなど、手話を利用したふれあいを行いました。
利用者の皆さんは、手話が当たり前に使用できる世の中になって、周りの皆さんと会話し、つながっていきたいとおっしゃっていました。
障害者作業所の果たす大きな役割を理解できました。子の学びを今後の文化祭学習につなげていきます!🌝