幼児教育コース『保育基礎』の授業で見守っていたカブト虫の幼虫が、成虫になったようで、ならしていた土がボコボコになっていました。
少しづつ土を掘り返してみると「硬いのが当たった!!」「おった!!」と、まるで宝探しかのように興奮する生徒達☆最初は恐くって離れて見ていた生徒も興味がわき前に出てきて「おっきい…」とじっくり見ていました(*^_^*)
「ここから出てきたんか…」と脱皮の後も見つけ、友達に「ここもったらいけるで」と教えてくれていました🎵
観察をしていると飛び出したカブト虫。「初めて飛ぶところみた…」とびっくりしつつ、目を見開いて見入っていました。
本物に触れることでわかる事、伝えれる事が沢山増えるように、幼児教育コースでは本物の自然に触れる事を大切に、苦手な事が少しづつ得意な事になるように、土台を築いています☆
職員室で見守ってくれていた先生たちも「おおきなったなぁ」と、まるで父です(*^-^*)